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排水管つまり高圧洗浄

汚水桝が溢れて大惨事!つまる原因と解消方法とは?

みなさんこんにちは!ヴィーマです♪福井の雪も落ち着き、春の陽気を感じられる3月初旬です。今年も満開の桜が楽しみですね(^^)
さて、先日「2階のトイレが流れない。外部桝も汚物が溢れている。」というご相談をいただき、緊急対応を行いました。

≫施工事例「テナントビル外部汚水桝・汚水管閉塞除去工事」を見る

とあるテナントビルの管理者様より、ご依頼を受け、さっそく現場確認をして、まずは超高圧洗浄をし、中に溜まっている汚物を流し、2階のトイレまでの縦管と最終桝からも洗浄をし、完全に汚物流し出しました。最後に通水確認をして、現場終了となりました。

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汚水桝があふれることは突然起こるケースが多く、放置すると悪臭や害虫の発生だけでなく、住宅設備へ悪影響を及ぼす恐れがあります。

そこで今回は、
「家の外にある汚水桝から水があふれている」
「排水が流れにくく、汚水桝から逆流している」
「悪臭がして汚水桝を開けたら水が溜まっていた」

このようなトラブルでお困りの方へ向けて、汚水桝があふれる原因や自分でできる対処法、業者へ依頼すべきケースまで分かりやすく解説します!

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汚水桝があふれる原因とは?

汚水桝があふれる原因は一つではありません。長年の汚れの蓄積から配管の構造上の問題まで、さまざまな要因が考えられます。
ここでは、実際の現場でも特に多い4つの原因をご紹介します。

油脂汚れ

最も多い原因が、キッチンから流れる油汚れです。
食器やフライパンを洗う際に流れた油は、排水管の中で冷えて固まり、少しずつ蓄積していきます。そこへ洗剤カスや食べかすが付着すると、排水管が徐々に狭くなり、水の流れが悪くなります。特に築年数が長い住宅では油汚れが厚く固着しているケースも多く、高圧洗浄が必要になることもあります。



木の根

屋外に設置されている汚水桝では、木の根が排水管へ侵入するケースも少なくありません。
排水設備のわずかな隙間から根が入り込み成長すると、そこへトイレットペーパーや汚物が引っ掛かり、排水経路を塞いでしまいます。
木の根が原因の場合は、高圧洗浄だけでは再発するケースも多くあります。そのため、木の根の除去だけでなく、排水管の補修や交換が必要になる場合もあります。



節水タイプのトイレ

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近年普及している節水型トイレも、場合によっては詰まりの原因になります。
昔のトイレは一回で流す水量が多いのですが、その分水道代も高くつく傾向にありました。しかし近年のトイレは節水型が主流で、少ない水量で流せるため、水道代も節約できているのが魅力です。
ただ、節水タイプのトイレは水量が少なく水圧も弱いため、「流れた」と思っても流れ切らずに配管のどこかで詰まってしまうという懸念があります。

旧式タイプのトイレから節水タイプにリフォームする方も多いと思いますが、「リフォームした後によく詰まる」というお声をよく耳にします。トイレをリフォームしたら、このように詰まる可能性もあるということを覚えていてくださると嬉しいです。



排水管の勾配不足

排水管には、水が自然に流れるよう一定の勾配(傾斜)が設けられています。
当たり前ですが、水は高いところから低い方へ流れます。地下に埋まる排水管も一定の傾斜をつけて適切に汚水が流れるようになっています。しかし年月が経つと管の劣化や地盤のゆがみ、交通量が多いところですと地面への負荷などのことが原因で、知らず知らずのうちに勾配不足、もしくは逆勾配になってしまい汚物類が溜まりやすく、正しく流れてくれません。
新築のときに勾配を正常につけても、年々歪んでくるんですね。

ご相談いただいたテナントビルは敷地も広く管の長さも長いので、どうしても逆勾配になりがちです。さらに、交通量の多い国道に面しているため、地面への影響も受けやすいのだと思います。



汚水桝のつまり・溢れを自分で対処する方法

軽度の詰まりであれば、自分で改善できる場合もあります。
無理に分解したり薬剤を大量に使用したりすると悪化する恐れもあるため、次の手順で確認しましょう。
作業を行う際は、汚水が跳ねることもあるため、汚れても良い服装に加え、ゴム手袋・マスク・長靴などを着用して作業しましょう。



① 汚水桝の中を確認する

まずは敷地内にある複数の枡の蓋を、家側(上流)から道路側(下流)へ順番に開けて水位を確認します。
水が溜まっている枡と溜まっていない枡の間にある排水管がつまりのポイントです。



② エルボを取り外す

水面に浮いている油脂の塊やゴミをひしゃくですくい取ります。



③ 表面のゴミを取り除く

底に沈んだ異物を取りやすくするため、汚水枡の下向きの管「エルボ」を慎重に外します。外したエルボは洗剤で洗い、バケツに入れておきます。



④ 沈殿物の除去と管内洗浄

底部に溜まった異物を取り除いた後、ホースや高圧洗浄機を排水管に差し込んで水を流します。汚れを奥に押し込まないよう、必ず手前に引き出すように洗うことを意識しましょう。



⑤ 汚水桝を元に戻して排水確認をする

枡の壁面をたわしで洗い、エルボを元に戻します。最後に家の中で水を流し、スムーズに排水されるか確認して終了です。



こんなときはプロの業者に依頼しよう!

次のようなケースでは、自力で解決することが難しいため、水道局指定工事店など専門業者への依頼をおすすめします。
・木の根が排水管へ侵入している
・排水管の勾配不足といった構造的な問題
・複数の汚水桝であふれが発生している
・何度も同じ症状を繰り返す



専門業者では、排水管カメラによる調査で原因を特定し、高圧洗浄や排水管の補修・交換など、状況に応じた適切な施工を行うことが可能ですので、状況に応じてプロの業者に相談することも検討してください!



汚水桝があふれないようにするための予防策



日頃の使い方に気を付ける

汚水桝のあふれは、日頃の使い方や定期的なメンテナンスによって予防できるケースが多くあります。
特にキッチンから流れる油は、排水管の中で冷えて固まり、詰まりの大きな原因となります。そのため、調理後の鍋や食器についた油は、
キッチンペーパーなどで拭き取ってから洗うようにしましょう。また、食べ残しや生ごみを排水口へそのまま流さないことも大切です。

節水トイレでは、一度に大量のトイレットペーパーを流さないよう注意しましょう。従来のトイレよりも使用する水量が少ないため、
大量の紙を一度に流すと途中で詰まってしまうことがあります。水は2回~3回程度流すようにしましょう。



定期的に点検・メンテナンスを行う

日常の使い方に加えて、定期的な点検やメンテナンスを行うことも、汚水桝のあふれを防ぐためには欠かせません。
月に1回程度は汚水桝のフタを開けて、ゴミや土砂が溜まっていないか、水が正常に流れているかを確認すると安心です。
また、年に1〜2回を目安に汚水桝の清掃を行うことで、汚れの蓄積を防ぎ、詰まりのリスクを減らすことができます。



「自分で点検や掃除をするのは不安」という場合は、専門業者による高圧洗浄を定期的に依頼するのもおすすめです。
排水管の内部までしっかり洗浄できるため、目に見えない汚れや詰まりの予防にもつながります。



汚水桝のメンテナンス・トイレ詰まりはヴィーマが解決!

汚水桝があふれる原因は、油汚れの蓄積だけでなく、木の根の侵入や排水管の勾配不足などさまざまです。
「最近トイレの流れが悪い」「排水の流れが以前より遅い」と感じている場合は、汚水桝や排水管で詰まりが発生している前兆かもしれません。
早めに点検・清掃を行うことで、大掛かりな修理を防げるケースも多くあります。



ヴィーマでは、福井県内を中心に排水管の高圧洗浄や汚水桝の清掃、トイレ詰まりなどの緊急対応も行っていますので、
豊富な実績と信頼できるプロ集団「パイプ美人」におまかせください!



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