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排水管つまり高圧洗浄

糖尿病や血圧の薬の影響でトイレが詰まる??

みなさんこんにちは!ヴィーマです♪

先日弊社のホームページに、【排水管洗浄】の施工事例を掲載いたしました。
トイレ詰まりでお困りの個人宅にて、カメラ調査、超高圧洗浄をしてきましたが、そこで詰まった原因を詳しくお話したいと思います。

配管内にカメラを入れていったときの写真です。

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ちょっと衝撃的ですが、このようにブヨブヨとしたゼリー状の物質が配管内に付着して、水の流れを阻害し、汚物やトイレットペーパーが引っかかりやすくなっていたようです。
その物質を取り除くため、超高圧洗浄して排出されたのが、この黒いゼリー状の物質です。

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あくまで弊社の想定ではありますが、このような詰まり方の特徴の一つとして、高血圧症治療などのお薬を飲んでおられる方の排尿、排便したものが、排水管に少しずつ付着していったと考えられます。
今回のお客様宅にも、血圧の薬を服用されているご家族がいらっしゃったようです。

糖尿病や高血圧の薬を服用されていると、便の性質が変わり、粘りが強いものに変化する可能性があります。

通常の便であれば普通のトイレの水流で十分に流れますが、粘土の強い便は便器のトラップ部分や排水管などに少しずつ付着して固まるので、徐々に水が流れにくくなります。しかも、近年のトイレは節水型が主流ですので、従来よりも流水量が少ないのも原因の一つです。

今回のようなひどい固着状況ですと、簡易的なポータブルの洗浄機では全く太刀打ちできません。

配管の長さが長かったり、曲がり部分があったりして、ポータブルの簡易的な高圧洗浄機ではなかなか汚れが取れないのです。もしそのときに汚れが取れても、またすぐ詰まるというご相談も多いですが、それはやはり固着物が最後まできちんと取れていないということです。

弊社の超高圧洗浄車は、複雑な形状の配管も汚れを残さず、確実に施工することができるので、とても優れています。

何か異物を流してしまったわけではないのに「トイレが詰まる」のは、このような原因も考えられるということをご理解いただけたでしょうか。
思い当たる方がいらっしゃいましたら、慌てず、弊社の【パイプ美人】までご相談くださいませ!

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