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井戸洗浄再生技術
こんにちは!ヴィーマです♪
上水用の水源井戸の調査・洗浄いたしました。
こちらの井戸は、500Aの管に二重ケーシングが施されている井戸です。
経年使用による揚水量が減少しているため、井戸の中の状況を把握し、能力の回復が目的です。
まずは、井戸の中の状況を確認するために、水中テレビカメラを挿入します。
挿入しながら、モニターでリアルタイムで確認します。
ストレーナ全体に付着物がありますが、大きな破損は見受けられず、
井戸洗浄が可能と判断しました。
弊社の井戸洗浄特許技術「ユニバーサル洗浄工法」にて井戸洗浄を行いました。
この工法は、超高圧水を井戸孔内に噴射させて、ケーシング管の表面はもちろん、通水箇所であるストレーナより奥の充填砂利に至るまで、洗浄が可能です。
従来の洗浄工法でブラッシング工法もございますが、円形ブラシでごしごしとこすりながら付着物を掻き落とす原始的なやり方です。
ケーシング管表面の汚れは落ちますが、汚れを通水穴に押し込んでいることになり、さらに目詰まりを引き起こす可能性もあります。
また、二重ケーシング井戸には対応できない工法となります。
対して、弊社の「ユニバーサル洗浄工法」は、二重ケーシングが施された井戸に対応可能ですあり、通水箇所の奥まで洗浄することで、
目詰まりも確実に除去できます。
洗浄回数を重ねるにつれて、ノズルに堆積する物質が変化しました。
変化していった砂の写真がコチラです。⇩
粘土混じり砂→細砂・中砂→濃中砂→濃細砂
粘土混じりの砂から非常に細かい砂へと変化していきましたので、
洗浄効果はあったと判断いたしました。
空気の浮上力を利用し、底にある堆積物を引き揚げるエアリフト工法にて井戸内を綺麗にしていきます。
水の濁りがなくなるまで井戸内の水を循環させ、浚渫を終えました。
主な排出物は砂でした。重量500㎏でした。⇧
充填砂利の排出は見られませんでした。
洗浄後、水中テレビカメラを挿入し、洗浄前と比べて井戸の中の洗浄効果を
確認していきます。

![]()

上記の洗浄前後の様子を見比べると、ストレーナの目詰まりが綺麗に取れ、状況把握が可能となりました。
どこにも目立った巻線の痛みや腐食も見られないので、
揚水量が減っていた原因は経年使用による地層砂の引き込みによるものと判断しました。
洗浄したことで、取水部から均等に水が流入するように改善されましたが、
地層砂をできるだけ引き込み過ぎない揚水量で、井戸を使用していただく必要があります。
少しでも永く井戸を使用していただけるように、
揚水量と揚砂量、水位の降下の関係は、今後も継続して測定していくことをお勧めさせていただきました!
いつも依頼するところで井戸のメンテナンスをしているが、
「揚水量があがらない」
「目詰まりを起こしやすい」
などのお困り事がございましたら、一度VEEma株式会社にご相談ください。
洗浄前後のカメラ調査記録を踏まえ、長寿命化を提案しています。
電話☎0776-35-5555
もしくはHPのお問い合わせフォームhttps://www.veema.jp/contact/よりお気軽にご連絡ください♪