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二重ケーシング管設置
井戸は長年使用することにより、水の取水部であるストレーナーの劣化や腐食が進行します。
劣化や腐食の進行具合によっては、井戸が破損する恐れから洗浄を行うことができません。
洗浄ができない井戸は、ストレーナーの目詰まりを解消することができず使用できなくなります。
しかし、二重ケーシング管(内挿管)を挿入することで井戸洗浄が可能になります。
弊社の井戸洗浄再生技術「ユニバーサル洗浄工法Ⅱ」は
二重ケーシング管設置後の洗浄に適しており、
井戸の口径に合った特殊洗浄ノズルから超高圧水を噴射させ、
高速旋回しながら洗浄を行うため、井戸管内を斑(むら)なく洗浄が可能です。
そして二重ケーシング管内はもちろん、その奥にある既設管まで洗浄できるのは
このユニバーサル洗浄工法Ⅱだけです。
これはヴィーマにしかできない特許技術です!
これが新しく掘り直すよりも低コストで、今ある井戸・地下資源の長寿命化に繋がります。
ここからは弊社が施工を行った現場についてご紹介します。
本井戸は弊社が以前、既設の井戸に二重ケーシング管を設置した現場です。
今回揚水量が徐々に減少していたため、井戸改修工事のご依頼を頂きました。
既設揚水管や水中ポンプを引揚げた後、井戸専用の水中テレビカメラで井戸内部の状況を調査します。
洗浄前の水中テレビカメラ調査では取水部であるストレーナーが目詰まりを引き起こし、
水の流入が阻害されていることが分かりました。
ストレーナーの破損などはありませんでしたが、水の濁度が高く、動水は確認できませんでした。
井戸の内部状況を確認した後は井戸の洗浄です。
弊社の特許技術「ユニバーサル洗浄工法Ⅱ」にて井戸の洗浄を行いました。
洗浄を何度も行うにつれて、ケーシング管表面に付着していた汚れから、
目詰まりの原因である砂や、既設管の奥に固着していた砂へと洗浄ノズルに堆積するものが変化し、
洗浄効果があったと判断しました。
洗浄後は、洗浄効果があったかを確認するため、再び水中テレビカメラ調査を行います。
取水部の目詰まりの原因であった固着物も剥離し、
二重ケーシング管の奥にある充填砂利まで綺麗になっていることが確認できました。
井戸内部の水の透明度も増えたことから、水の流入量が増加したと判断しました。
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洗浄前井戸内写真 | 洗浄後井戸内写真 |
水中ポンプ・揚水管を据付し、揚水試験を行いました。
揚水試験の結果、
洗浄前連続試験 適正揚水量 1132L/min(1630㎥/day)
洗浄後連続試験 適正揚水量 1391L/min(2003㎥/day)
洗浄前と比べて、259L/min 揚水量が回復しました。
これで作業完了です。
二重ケーシング管を設置した後でも、洗浄・メンテナンスを行うことができます。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!(^^*)